2007年8月4日




今回変更する部品。
強化タイミングベルトとヘッドガスケット。



ヘッド、カムを取り付けます。
ウォーターポンプ、オイルストレーナー、オイルパンもこのタイミングで組み付けました。



タイミングベルトを付ける前の準備。テンショナーを縮めます。
EJ207のテンショナーは小型の万力でもじわじわ縮められます。
EJ20Gのは長すぎて挟むものがなくて面倒臭かったです。。。



で細い六角レンチで固定。(曲がってますがこれでもOKです)



カムプーリー、テンショナー、アイドラーなどを組み付け、ベルトを掛けます。
クランクプーリーの合いマークと、



左右のプーリーの合いマークを合わせます。



ちょっとズレてます。ブロックの修正や薄めのヘッドガスケットなどによるズレでしょう。
この後、アイドラーを止めているボルトを削って少しずらしたりして合わせました。
結構メンドクサイですが、アジャストプーリー高いので。。。(4コ要るし)



せっかくの青いベルトですが、カバーしてしまうので見えなくなって残念。
レベルゲージはベルトカバーを付ける前に付けます。



組み立て完了。


8月11〜14日

というわけで載せて、調整式フューエルレギュレーターを付けて、完成。
燃圧は負圧なしで3k。(燃圧計は電気式油圧計で見てます。)
それ以外は今までと同じ仕様のままです。
(暑くて暑くて写真撮る余裕なし。。。)

さあどんなもんでしょ?
とりあえず今晩からナラシです。


2007.8.18 追加画像



油温計を電気式に変更、排気温度計を追加。
AVC−Rもちゃんと固定しました。



排気温度センサーはタービンのエキゾーストハウジング(入口)に直接取り付け。



油温センサーは、機械式では短すぎてイマイチだったので見直し。



タコメーター、燃圧計を追加。
あまりに雑然。。。もう少しなんとかしたいなあ・・・



調整式フューエルレギュレーター。