2006年8月13,14日

またまたエンジン下ろしましたの画像。。。
2年間で3回。インプでやると決めてから覚悟はしてましたが・・・
今回のバージョンアップネタの解説をまじえながら前回と違う内容にします。

GDBのC型(通称:涙目)から変更になったオイルパン。
エキマニの変更とセットで対策された、オイルの偏り対策。
相対的に、狭く深く形状を変え、バッフルプレートの形状見直しなどです。

GDBのB型(通称:丸目)までのオイルパン。
今回入手したエンジンは”丸目”用です。
他には、コンロッドの表面処理やピストン材質変更などがあったようです。

丸目まで

涙目以降
バッフルプレートの形状変更は微妙な感じですね。
もともと水平対向エンジンは、コーナーGでヘッドからオイルが戻らなくなるという欠点を持ちます。
911は基本的にドライサンプであったのはそのためでしょう。
996になってもGT3など競技志向なモデルには空冷用のブロックを用いてドライサンプにしています。
それだけじゃないと思いますが。
なんにしても壊れ難くなったのは、涙目から。それまでは”競技ベース”であり、未完成車両
であった、と判断されても仕方がないような気がします。
だってロドスタってそういう問題出ないですもんね。偶然かもしれませんが・・・

コンロッドと挨拶。
このように、水平対向エンジンはケースを割らないとコンロッドがばらせません。

上の画像の拡大です。
大端部が強化されています。コンロッドボルトがボルトナットではなく、ボルトをコンロッドに直接
締めるように変更されました。

今回購入しなおした純正部品。
ヘッドガスケット、ヘッドボルト、水通路のOリング、クランクプーリーなど。

要らなくなったブロックアッシー。
予想通りクランクプーリーは固着してました。多分ムリに取ろうとコジったら割れたりするかも?
なので新品を手配しておきました。3,000円ぐらいです。
その3へつづく