2006年11月6日
鈴鹿にある、鈴鹿ツインサーキットへ行ってきました。RCC併催のオリーブボールの走行会です。
きんぱらさん、ちゃけはRCCに参加しました。
高速利用で浜松からで実質2時間以下で行けれます。
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動画のページ参照してください。
クリアラップが無いですが数周の走行をアップしました。
コース図は鈴鹿ツインのHPを見てください。
路面はフラットで綺麗。とても走りやすいコースです。今回はフルコースなので、ストレートが醍醐味です。
インプでは180km/hオーバー、ロドスタでも160km/hぐらい出ます。
私のインプのギヤ比≒ロススタの6速+3.9です。
1コーナー(左):120〜140km/hで曲がるコーナーです。普通は4速ですが、エンブレのみでした。
コース幅が広いのでちゃんとストレートの看板を目安に減速すれば問題ないです。
2コーナー(右):作手の2コーナーよりちょっとキツイかな、というぐらいのコーナーです。
2速で、立ち上がりが緩くなってますので、突っ込み過ぎないように気をつけます。
次のS字までにインプだと100km/h超えます。なので3速に入ります。
通常はレブ、ギヤ比によりますが、2速のままで行ける場合が多いと思います。
奥のS字(右、左、右):ライン取りが難しいです。最後の右へアピンが重要なのですが、インプだと強引に
立ち上がれちゃうせいで、適当になっちゃってます。タイムに重要なコーナーです。
バックストレート前のS字(左、右):ヘアピンを立ち上がり、100km/h前後で進入します。
インプではヘアピンからの加速で100km/h超えますので3速で回ります。
作手の3コーナーのRと同じくらいで、ちょっと長いという感じです。アンダー、オーバーの
セットアップが問題なければ何も問題ない気持ちの良いコーナーです。
バックストレート:インプでは140〜150km/h出ます。
シケイン(右、左):真っ直ぐ行ってしまってもクルマを壊さずに行けるように直されたそうです。
最初の右で失敗すると危険です。次の左直角コーナーまでの加速を重視して、
ストレートでのスピードをしっかり殺して進入するのがいいでしょう。
左直角コーナー〜奥のヘアピン:ライン取りが非常に難しい複合コーナーです。
左直角コーナーの進入はブレーキングが重要で、バックストレート〜シケインで
狂ってしまったスピード感が邪魔をします。
2速へ落としての進入ですので、それがさらに難しくしてます。
慣れるまではこの区間はがんばっても意味が無いです。ライン取りに集中するのが無難。
奥のヘアピンは一番失速するポイントで、進入角度を大事にすると手前の緩いS字の
ラインにて遠回りするような感じになって、どっちが速いのか分かりません。
研究する必要があります。
最終コーナー:ヘアピンから最終コーナー手前の緩いS字で100km/hぐらいになります。
3速に入れるかどうか悩みます。
とはいえ、メインストレートに向けて最終コーナーの立ち上がりが重要なので進入のラインは
無理せずにしておくのが無難でしょう。
出せれたタイムは1分8秒7。クリアラップがほとんど取れず、1枠目は途中でシビックがコースアウトのため
中断あり。なんとか中断後に一周ソコソコでつなげられて1分8秒7。2回目の枠はクリアが取れる前に
ブレーキが終わりました。
スロー走行していたりスピンしてたり・・・久しぶりにイラツキました。まあ合わせるしかないんですが。
ブレーキは、どっちかというとストレートでというよりキチンと進入でブレーキを使うコーナーの連続によって
だと思います。
パッド、ローターは問題無いようですが、ノーメンテだったフルードが沸騰したのでしょう。
作手では有り得ない状況ですね。何らかの手は打つ必要があります。
細かい課題は色々ありますが、結構キチンと走れた(ハズ)と思います。
と、走行はソコソコでしたが、その他に色々楽しめました。
RCCや、
たぶんココが製作したミラエボ?などです。
白のハッチバックのミラエボはなんと前後285−30/18の55Sで1分4秒台?でした。
こっちはスリックタイヤでした。
こっちが285の。軽そうで速くてスゴかった。。。
このブリスターフェンダーはとっても出来が良くてカッコよくて・・・欲しいかも?