2005年8月6日
フロントパイプを交換しました。




シムスのメタルキャタライザー付き70φです。
エンジンチューンより、軽量化の意味合いが大きいです。また、タービン直後にメクラがありますが、
後期型はここにO2センサーが付きますが、前期はエキマニに付きます。なのでここにA/Fセンサー付けます。
純正10.2kgに対し、シムス6.6kgしかありません。(バンデージ込み)
軽量化はエンジン載せ換えの時に一番威力を発揮しそうです。大変だったので・・・





とはいえ、ウェストゲートの出口が分かれており、これがブーストの立ち上がりに効くそうです。ホントか?




後ろから




フロントパイプとのつなぎ目がインプは特殊です。球面状のガスケットを使います。
今回は、このガスケットとタービン側のガスケットは新品を用意しました。とっし〜、ありがとさんです。
ターボは排気系が重要なので、ケチりません。





バンデージを巻きました。何回かやり直したんですが、これが限界です。不器用なので・・・
ちゃんとゴム手袋して、水で濡らしてやったんですが。 とっし〜ならもっときちんと巻けるはず。
さらにビリオンのバンテージキットに入ってたステンのバンドが使い難くて、メンドクサイので
トライドンのホースバンド使いました。


フロントパイプが外れているところ

狭いうえにウェストゲートのパイプが増えちゃったので、取り付け難くなっちゃいました。



下から
ボンネット閉めて撮ったほうがいいですね。



取り付け完了

【インプレッション】
音はほとんど変わらず。その他、変化は体感できず・・・
予想通りですが、サーキットでは効果が出るんではないかと思います。

これからも、エンジン関係をチューニングしていくことになりそうです。
ヤフオクでやたらと部品があるのでどんどん買ってしまう・・・